レジャーフィッシング 2016年9月号「チャレンジ してみよう!マイクロテンヤで多魚種ゲット」

このミッションを受け、短時間でできるだけ魚種を出すために釣り場に選んだのは、魚種が豊富で魚影の濃い愛媛県愛南町エリア。深浦から久良をラン&ガンすることにしました。

まずは古月からスタートし『虫ヘッド』の0.5gに『ジグベイト』の組み合わせで波止周りに浮いているグレを狙います。マイクロテンヤは底を狙うことが基本ですが、軽いジグヘッドを使えば、浅いタナから中層にいる魚もターゲットとなります。グレはまさにうってつけ。

今回の釣り方解説

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このあとは延長戦。潮が動き始めたタイミングで30㎝オーバーの波止では良型と言えるグレをキャッチ! よく引きました。あれ? 堅いと思ったアジがいないと思ったので探しましたがこの日は不発。こんなこともあるもんです。

※1 今回は2つのエギングタックルを使用(もう一方は仕掛け図参照)。オオモンハタなどを対象にするときはパワー的にベストです