爆飛マスターグレ実釣!! Shun
場所:竜ヶ水付近地磯(平松神社下)
日時:9月22日(10:00~16:00)
小潮 干5:00~満11:29
水温29.2℃
今回はヒロキュー新製品の『爆飛マスターグレ』で遠浅の釣場を攻めてみました。
場所は国道10号線沿いの平松神社下にある地磯
岩がゴツゴツと手前から徐々に深くなるのが特徴の釣場です。
マキエは『爆飛マスターグレ×2袋』に『オキアミ生8切り×1角』
粉が細かいので時間を掛けてしっかりと混ぜ合わせると粘りが出て“まとまり”が強くなります。
柄杓で固めて飛ばすと狙ったポイントまでちゃんと飛んでくれます!
ツケエには『生イキくんforPRO』とエサ取り対策に『生イキくんボイル』を用意。
マキエを足下へ撒くとコッパグレ、スズメダイ、オヤビッチャが大量!
しっかり夏の海です…
遠浅なので上からゆっくり探れるように全遊導でジンタン5号を付けたり外したりで攻めます。
ウキ0号、道糸1.7号、ハリス2号、グレ針7号で釣り開始。
この時期はマキエワークが肝心
足下へ多め、思いっきり遠投して2杯撒く
これを徹底するとエサ取りはほとんど気になりませんでした。
釣れてくるのは良型のアイゴやダツ、メイタばかり…
グレはまだ早いかなぁと思っていると道糸をひったくるアタリ!
ですが痛恨の高切れ、それからも強烈なアタリは続き合わせ切れや根に張り付かれり…結果的に5回もバラシ
いや…いるぞ!と気合いを入れますが魚の反応が悪くなり時合終了…
グレっぽい引きだっただけに悔やまれます。
そんな中難なく釣れてくれた『40㎝の本チヌ』心が折れかけていたので安堵しました。
これからシーズンを迎えるグレ釣り。細い仕掛けに慣れていかねば!と課題が残る釣行となりました。
そして『爆飛マスターグレ』
今回は単体で使用しましたが、他の集魚材とブレンドしてみてどう変わるのか?
また次回実釣してみたいと思います。