大分県南 鶴見沖磯での初夏のグレ釣り 麻生
7月の3連休、唯一の「晴」マークの17日、梅雨グレ？
大分県南、鶴見の磯の状況みてきました。
2時半出港の速見丸は、私たち5名に加えて、
さすがにこの時期の日中釣りは少ないです。
場所は船長お任せとしました。この時期、湾内が調子よいので、
3人を白崎1番、2名を宇土島あたりかなと、
を過ぎて宇土島へ。常の隠居へ他の客を1名。その後は、
2名を枯松へ。スリオトシで3名は厳しいだろうと、
私は1人でタチバナ横へ。
少しだけ夜釣りと思って、「制覇マダイ」にパン粉2㎏、
ブレンドして、夜釣り開始。
2時間ほど頑張りましたが、ウリ坊のみ、、、、
東の空が複雑な色のグラデーションとなるマジックアワーとなり、
仕掛けにチェンジします。
最近の私のマキエのブレンドは、「マスター遠投」と「G-
絡めて練りこんだ後、
当日は、ベースに加えて、デカイサキを思い描きながら、
ダンバナ方向(海をみて左側)
潮は強弱を繰り返しながら、鶴御崎半島やタチバナ側(右側)
タチバナ側へ流れるとき、
その後、
獲物の正体はわかりません。。。
潮が緩くなったタイミングを見計らって、沖の潮目に遠投。
あがってきたのは、36㎝くらいの本命。腹もふっくらしており、
その後は、ウネリが大きくなり、そのタイミングで、
他船の客が、帰る準備をしているとのことで、
先客に状況きいてみると、前日は、グレが浮いてくる時間があり、
下げの潮は、ゆっくりと角度を変えながら、
釣り始めて1時間くらいした11時過ぎ、
浅タナを意識して、沈下速度を針で調整しながら、攻めていると、
その後、
その後、エサは取られるものの竿にのりません。
これからというとき、納竿時間となりました。
となりのスリオトシで騒いでいるので見に行ってみると、
1.5号ハリスであがったというから驚きです。
当日のサシエは、半ボイル、アミ漬け、クリスタル、
尾長の活性も高く、パラソル等、暑さ対策さえすれば、
熱中症に気を付けて、皆様も夏磯楽しんでください。