●釣行日:1月8日
●場所:大分県鶴見の磯(カタヘラ)、速見丸利用
●潮汐:中潮(満潮:11:38、干潮:17:29)
●水温:16.1℃
●天気:晴れ
●釣果:8尾(30㎝~42㎝)
大分県南鶴見の磯へ初釣りに行ってきました。
三連休初日、道中の釣具屋の賑わい具合から磯もいっぱいかと思いきや、
鶴見の磯はそんな混んでませんでした。我々は運よく、当番瀬のカタヘラバエへ。
私たちのグループ3名は先端へ、他の2名が地寄りのポイントへ。
夜が明けると、昨年の釣行を無事に終えることができた事のお礼と、今年の釣行安全、魚がそこそこ釣れることを祈願し、お神酒を供えてから、釣り開始。
2人にハナにはいってもらい、私は、船着けの突端を正面にするポイントへ入りました。
当日のブレンド材は、G-MAX、磯マスター遠投、これをベースに、視認性とゆっくりとした沈下を狙ってグレゼロを軽く混ぜます。ツケエは、PROが主体で、マスター遠投をまぶしたものと生と状況によって使い分けします。食いが落ちたところであみ漬けを投入してみる作戦。
上げ潮の時間帯、潮の流れがころころ変わりながらですが、全体的には北側へ結構な勢いで流れてます。潮が緩むポイントを探しながら、狙いのポイントを絞り、2022年一匹目の魚はめでたく35㎝くらいのグレ。上唇の皮にかかってました。中々、食いが渋そう。
潮はコロコロかわり、当て潮になったり、急潮になったりします。針、ウキ、クッションストッパーの位置を変えながら、さらに、ツケエを変えながら、ポツポツと釣っていき、納竿の14時まで8尾と満足の釣行でした。
前日には50オーバーも出ているとのことで、大分県南の磯、これから、寒グレ本番といった感じです。