【初の徳山エリア】 大分県 高橋

【初の徳山エリア】 大分県 高橋

4月26日(土)山口県は瀬戸内の徳山エリアへ釣行してきました。
釣行メンバーは大分から若手の永松君、北九州からキザクラスタッフの本田君と凄腕の永野さん、徳山エリアを熟知している大知正人さんと中原さんと豪華メンバーとなりました。
初になる徳山エリア、どんな展開となるのか楽しみです。

お世話になった渡船は栄勇丸さん。
船長に挨拶し朝5時過ぎに出船。

前半は大知さんと古島。
比較的、潮が通すポイントと、いかにもチヌが溜まりそうなワンドがあり色々と説明頂き釣り座をワンド側から入らせてもらいました。
目視でチヌのポイントを予想しながら打ち返しますが、チヌは低活性で餌取りも出てこない状況。
1時間チヌからのコンタクトは無く場所交代。
次の釣り座は少し潮が通す沖向きのポイント。
仕掛けを大きく変更し巻き得が溜まるポイントで同調するイメージで流すと、なにやら魚からのコンタクトが出てきますが当たりが小さくヒットには持ち込めません。
棚を微調整し数投目に明確な当たりが出ます、小型ながら30チョイのチヌが姿を見せてくれました。
初エリアでの初チヌ最高です。
パターンと当たってくる棚が確認できたので、同じコースで2尾目の少しサイズupしたチヌを確保した所で潮が変わり、同じコースを流せなくなった所で釣り座交代。
始めの釣り座で、残り時間頑張りましたがチヌの顔は見れず、前半タイムup。

後半は大知さん、永野さんと下コウズ。
瀬替わり後は予報通り南風が吹き出しウネリが太くなってきましたが、風裏で快適。
沖磯風ではありましたが、目視で海底の藻が丸見え。
3人で釣り座を交代しながら釣り開始。
開始早々、大知さんが連発し藻が生い茂る中からチヌを掛けて、引きずり出す釣りを見学させて頂き凄く勉強になりました。
仕掛けを変えながら後半色々と試しましたが、チヌの顔は見れず納竿時間となりました。

本日は一緒に竿出し出来ませんでした、本田君は朝の1投目で腹パン50.5㌢と歳無しを釣っており、水温低下で少し厳しかったですが、全員安打で楽しい釣行となりました。

帰りは、釣り人御用達とのラーメン屋に御邪魔し、釣り談義に華を咲かせ美味しいラーメンを頂き解散となりました。
この度は栄勇丸船長様、釣行にお付き合い頂いた皆様、ありがとうございました。


【撒き餌配合】
・オキアミ生2角
・ジャンボ(赤アミ)大1角
・底攻めズドン - 3㌔ ×1袋
・生さなぎ黒鯛 - 3㌔ ×1袋
・俺のチヌ- 3㌔ ×1袋
・制覇チヌ ホワイト - 2.5㌔ ×1袋

【付餌】
・生イキくんPRO LL
・生イキくん イエロー
・生イキくん半ボイル
・アミ漬け剥き身
・コーン
・加工練餌  黄色、茶色、赤紫

【使用タックルと仕掛け】
・竿:SHIMANO - 鱗海アートレータ04-53
・リール:BBX テクニウム 2500DXXG
・道糸:SUNLINE Gパール - 1.5
・浮き:釣研 -大征黒 0/00  ど遠投ReMAX 0    
・ハリス:SUNLINE - V ハード - 1.5号
・針:がまかつ - ナノチヌ1号、2号