読みが的中クチブトGET!鹿児島県船間「源ヶ島」12月3日 shun

読みが的中クチブトGET!鹿児島県船間「源ヶ島」12月3日 shun
12月3日
場所:鹿児島県船間「源ヶ島」
渡船:加奈丸
大潮:満潮6:00干潮12:00
ハリス2号→4号
この日は台風21号の発生が伴いウネリと強風がある為、安全を考慮して高場からの釣り開始となりました。
強風の中マキエをコントロール出来るように、普段から愛用しているジーマックスにグレゼロをブレンド
する事に。
しっかりと混ぜ合わせることでまとまりが出て、遠投性があがります。

マキエを足元へ撒くと20センチ程の尾長やチョウチョウオが群れており、まだ海中は秋の様子です。
ウネリの影響でサラシが強く、釣り座や正面の沈み瀬から発生するサラシがぶつかる場所にマキエが溜まっていると予想。
足元にはエサ取り用にマキエを多めに、本命のサラシがぶつかる場所にはマキエを2杯
ライン操作が難しく、0シブのウキを固定しG5のガン玉を2段打ちで仕掛けを立たせて当たりをとる釣り方で探ります。


読みが的中し、クチブトが釣れてくれました。
その後は風邪が収まるタイミングで全誘導に変えて尾長を追加。
その後もこの仕掛けをローテーションして数を増やす事ができました。
納竿の約1時間前に足元のサラシで巨大な魚影が乱舞しているのが見えて、狙ってみると瞬殺。
尾長タックルに持ち替え、道糸4号ハリス4号で仕掛けを入れると、強烈なアタリがあり強気のやり取りで魚を浮かせると巨大イスズミでした…残念でしたが正体が分かり良かったです。
船間はたまに、回収間際に足元で魚が乱舞する光景が見られます。
魅力的な場所です!
またデカバンを求めて訪れたいと思います。