桜島地磯のグレ shun

桜島地磯のグレ shun

場所:野間池

日時:11月24日(8:30~13:30)

小潮 干7:37~満14:39

水温22.8℃

 

今回は秋磯のグレを狙い野間池へ、渡船の美代丸にお世話になりました。

裏浜から出港、降りた瀬は『水が瀬』潮通しが良く、尾長やスマガツオが釣れる瀬です。

 

マキエはオキアミ小粒に『グレートグレ×1袋』に『G-MAX×1袋』をブレンド。

予備として『グレZ』を用意しました。

新商品の『グレートグレ』遠投性、まとまり性に優れておりカラフルな具材でアピール力抜群、2.5kg入りでコスパも◎迷った時はこれで間違いないです!

ツケエには日頃から愛用している『生イキくんforpro』食い込みが良く身持ちが良いエサです!エサ取り対策に『アミ漬けむきみ』を用意。

グレが喰いやすいように針のサイズに切って使います。

仕掛け

ウキ0号、道糸1.7号、ハリス1.5号、グレ針6号でスタート。

 

マキエを撒くとオヤビッチャやコッパが多くまだエサ取りの活性が高い様子。

沖には潮目、いかにもグレが喰いそうな潮。

足元のサラシにマキエを4~5、潮目に1~2の割合で撒き、潮目をダイレクトに狙っていきます。

2ヒロの棚をじっくり探りますが明確なアタリがなくエサだけ取られます。

そこでガン玉5を追加して全遊導で入れていくと竿1本程でHIT!

難なく35㎝のグレをGET

針を呑み込んでる様子…

やはり深く入れすぎかな?

棚を2ヒロに戻し、ハリを小針に変更。

マキエとツケエしっかりと合わせて流していくと、ゆっくり沈むウキ…竿先で聴くとコンっ!

思いっきり合わせを入れてHIT!気持ちのいいやり取り、40cm弱のグレをGET!

それから潮が緩むとエサ取りが沖に出始めたので

私自身始めて使う『アミ漬むきみ』をつけることに…

比重があり身がしっかりしているので上の層でエサ取りの猛攻を凌いで中層までエサが残るという印象です。

エサ取りのアタリを放置して竿1本程入れていくと本命のアタリ!これで40cm弱のグレを追加。

『アミ漬むきみ』使いこなせばかなりの特効エサになると思います。

12時過ぎ、上げ潮が強くなると潮目で4発チモト切れ…尾長かな?今思うとちゃんと狙えば良かったと悔やまれます…

足裏サイズのリリースを含めて8枚と納得いく釣果となりました。

これからシーズンを迎えるグレ釣りが楽しみです!